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宮仕 キュウジ

デジタル大辞泉の解説

きゅう‐じ【宮仕】

宮中や貴人に仕えること。
「―暇なくて日数を送り、家に帰らず候」〈曽我・五〉

みや‐じ【宮仕】

掃除などの雑役に従事した下級の社僧
「御裁許なくして、神人―射殺され」〈平家・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の宮仕の言及

【北野天満宮】より

…北野には目代を置いて事務を処理した。祠官は宮仕(みやじ)と称し,松梅院,徳勝院,妙蔵院その他があり,江戸時代には松梅院が神事奉行として責任者となり,宮仕が交替して年預(ねんよ)となり社務をつかさどった。祭礼は25日が月例祭で,ほかに10月4日の〈ずいき祭〉など多い。…

※「宮仕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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