…《人倫訓蒙図彙》には〈衣裳人形。諸(もろもろ)の織物をもて,ゑを切抜(きりぬき),これをつくる〉とあり,衣装人形とか衣装絵ともよばれていたが,江戸時代中期には押絵とよばれるようになった。雛祭が盛んになるにつれて,押絵で雛をつくり,竹串で台座に立たせる押絵雛などが東北や信州地方に現れ,現在もその名ごりが見られる。…
※「衣装絵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...