デジタル大辞泉 「衣配り」の意味・読み・例文・類語 きぬ‐くばり【▽衣配り】 年末に、正月の晴れ着用として、一門の人々や使用人などに衣服を与えた行事。《季 冬》「この二十一日に例年の―とて、一門中、下人ども、かれこれ集めて」〈浮・胸算用・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例