精選版 日本国語大辞典 「表事」の意味・読み・例文・類語 ひょう‐じヘウ‥【表事】 〘 名詞 〙 =ひょうじ(表示)①[初出の実例]「素戔烏の尊に切り殺されたてまつし大蛇、霊劔を惜しむ心ざしふかくして、八のかしら八の尾を表事として、人王八十代の後、八歳の帝となって霊劔をとりかへして」(出典:平家物語(13C前)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by