表層生活(読み)ヒョウソウセイカツ

デジタル大辞泉 「表層生活」の意味・読み・例文・類語

ひょうそうせいかつ〔ヘウソウセイクワツ〕【表層生活】

大岡玲中編小説人工頭脳を使って人間を支配しようとする青年を描く。平成元年(1989)発表。同年、第102回芥川賞受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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