表面再構成(読み)ヒョウメンサイコウセイ

デジタル大辞泉 「表面再構成」の意味・読み・例文・類語

ひょうめん‐さいこうせい〔ヘウメン‐〕【表面再構成】

結晶の表面付近において、内部と異なる結晶構造をとって原子が再配列すること。共有結合結晶の場合、最外原子層は結合相手がいない不対電子が存在するダングリングボンド状態にあり、これを最小化させるために結晶構造が変化する。表面再配列

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む