普及版 字通 「衿喉」の読み・字形・画数・意味 【衿喉】きんこう えりもとと、のどもと。緊要な地のたとえ。〔宋史、陳敏伝〕金兵(つね)に河に出づ。~今必ず其の地を守らんと欲せば、宜しく先づ楚州の池を修むべし。蓋(けだ)し楚州は南北の衿喉、彼此必爭の地爲(た)り。字通「衿」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by