

を正字とし、金(きん)声。「
衽(かうじん)なり」とあり、えり、おくみのところをいう。〔礼記、内則〕に「纓(えい)を衿(むす)ぶ」とあり、襟もとで結んだ。衿・
・襟は同字異文。今声の字はもと衾を意味し、今には上から蓋う意があり、金・禁には閉じる意がある。
ヒキオビ・コロモノクビ・ツツム 〔字鏡集〕衿 コロモノクビ・ツヅル・ツツム・ユイソヒ・ヒトヘキヌ
▶・衿服▶・衿抱▶・衿要▶・衿
▶・衿霊▶・衿老▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...