袂糞(読み)タモトクソ

精選版 日本国語大辞典 「袂糞」の意味・読み・例文・類語

たもと‐くそ【袂糞】

  1. 〘 名詞 〙 袂の底に溜まる塵。俗に、血止めに用いた。袂草。たもとっくそ。
    1. [初出の実例]「花の今朽るや草のたもとくそ」(出典:俳諧・毛吹草(1638)一)
    2. 「切疵の血留め調市が袂糞」(出典:俳諧・双子山前集(1697))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む