袖の氷(読み)ソデノコオリ

デジタル大辞泉 「袖の氷」の意味・読み・例文・類語

そで‐の‐こおり〔‐こほり〕【袖の氷】

涙にぬれた袖がこおること。悲しみに閉ざされた心のたとえ。
「よそにても、思ひだにおこせ給はば、―もけなむかし」〈真木柱

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「袖の氷」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 の 氷(こおり)

  1. 衣の袖をぬらした涙がこおってしまったものの意で、悲しみに閉ざされた心のたとえ。袖のつらら
    1. [初出の実例]「思ひつつねなくにあくる冬の夜の袖の氷はとけずもある哉〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)冬・四八一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む