袖の露(読み)ソデノツユ

デジタル大辞泉 「袖の露」の意味・読み・例文・類語

そで‐の‐つゆ【袖の露】

袖にかかる露。袖が涙にぬれるたとえ。
「暮れかかるむなしき空の秋を見ておぼえずたまる―かな」〈新古今・秋上〉

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精選版 日本国語大辞典 「袖の露」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 の 露(つゆ)

  1. 衣の袖に置く露の意で、悲しみの涙で袖がぬれることのたとえ。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「ふきむすぶかぜはむかしのあきながらありしにもあらぬそでの露かな」(出典:小町集(9C後か))

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