袖片敷く(読み)ソデカタシク

デジタル大辞泉 「袖片敷く」の意味・読み・例文・類語

そで片敷かたし・く

片袖を敷いて寝る。独り寝をする。袖を片敷く。
「別れにし妹が着せてしなれ衣―・きてひとりかも寝む」〈・三六二五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「袖片敷く」の意味・読み・例文・類語

そで【袖】 片敷(かたし)

  1. ( 男女が互いに袖を敷きかわして寝るのに対して ) 衣の片袖を敷いて、独り寝をする。また、独りで旅寝をする。
    1. [初出の実例]「別れにし 妹が着せてし なれ衣 蘇弖加多思吉(ソデカタシキ)て 独りかも寝む」(出典万葉集(8C後)一五・三六二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む