デジタル大辞泉 「被害者意識」の意味・読み・例文・類語 ひがいしゃ‐いしき【被害者意識】 必ずしも被害を受ける立場にあるわけではないのに、自分は被害を受けている、受けるに違いないと思い込むこと。また、自分の誤った行為を正当化するために、責任を他者や生育環境などに転嫁し、自分こそ被害者だと思い込むこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例