精選版 日本国語大辞典 「裂き破る」の意味・読み・例文・類語
さき‐やぶ・る【裂破】
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 はげしくやぶる。ひきさく。ひきやぶる。
- [初出の実例]「后ききたまひて、『賢王の太子、いかでむなしくすべき。みづからが腹をさきやぶりて、王子をつつがなくとりいだすべし』との給ふ」(出典:曾我物語(南北朝頃)七)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...