…活版で用いる罫の最も基本的なものは,厚さ1ポイント(約0.3514mm)あるいは5号活字8分の1の厚さの亜鉛板を活字の高さに切って作り,その一つの辺には鋭い稜をつける。この側で印刷すれば表罫(おもてけい)の細い線が得られ,罫の辺を逆さにして刷れば裏罫の太い線が得られる。罫線には,このような表罫と裏罫のほかに,点線(ミシン罫,リーダー罫など)や幾何学的模様をもった飾罫など多くの種類がある。…
※「裏罫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...