裹蒸(読み)か(くわ)じよう

普及版 字通 「裹蒸」の読み・字形・画数・意味

【裹蒸】か(くわ)じよう

ちまき。竹の皮でもち米を包み、三角形にして蒸す。〔南斉書、明帝紀〕太官、む。裹り。曰く、我此れをし盡さず。四片に之れを破(さ)くべし。餘はに充てんと。

字通「裹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む