裹蒸(読み)か(くわ)じよう

普及版 字通 「裹蒸」の読み・字形・画数・意味

【裹蒸】か(くわ)じよう

ちまき。竹の皮でもち米を包み、三角形にして蒸す。〔南斉書、明帝紀〕太官、む。裹り。曰く、我此れをし盡さず。四片に之れを破(さ)くべし。餘はに充てんと。

字通「裹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む