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クグツ

デジタル大辞泉の解説

くぐつ【×裹】

クグで編んだ手提げ袋。
「潮干(しほかれ)の三津(みつ)の海女の―持ち玉藻(たまも)刈るらむいざ行きて見む」〈・二九三〉
糸・わらなどで編んだ網の袋。
「絹綾を糸の―に入れて」〈宇津保・国譲下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くぐつ【裹】

莎草くぐで編んだ手提げ袋。海草などを入れるのに用いる。 「塩干しおかれの三津の海女の-持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む/万葉集 293
糸・藁わらなどで編んだ網状の袋。 「絹・綾を糸の-に入れて/宇津保 国譲下

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