デジタル大辞泉 「裾取り」の意味・読み・例文・類語 すそ‐とり【裾取り】 1 「八掛はっかけ」に同じ。「三つ重ねたる小袖、みな黒羽二重に―の紅裏もみうら」〈浮・五人女・三〉2 相撲のきまり手の一。相手の投げを残しながら、相手の足首を取ってあおむけに倒す技。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例