ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「複婚家族」の意味・わかりやすい解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…彼は未開社会の家族の研究結果から,社会集団の基礎単位として普遍的に存在している〈核家族〉に注目した。この核家族は単独,あるいは二つ以上の複合した形で存在しており,複合形態は,(1)複数により共有される夫あるいは妻を介して横に結合した複婚家族と,(2)親の核家族と既婚子の核家族が縦に結合した拡大家族とに区別されるとした。この概念は日本にも紹介され,当初,核心家族,中核家族,核的家族などと訳されていたが,1959年に〈核家族〉に統一された。…
※「複婚家族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新