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複婚 ふくこんpolygamy

翻訳|polygamy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

複婚
ふくこん
polygamy

しばしば一夫多妻婚一妻多夫婚と同義に用いられる。1人の男性もしくは女性が,同時に2人以上の配偶者をもって一つの単位をなしている,社会的に承認された婚姻形態。一夫多妻婚キリスト教諸民族以外の民族に広く存在し,イスラム教諸民族の間では法的に認められている。一方,一妻多夫婚は一夫多妻婚に比べて著しく限定されている。ヒマラヤレプチャ族などのように,一夫多妻婚と一妻多夫婚とが並存している社会もみられる。

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デジタル大辞泉の解説

ふく‐こん【複婚】

一夫多妻婚の婚姻。まれに一妻多夫婚がある。ポリガミー。→単婚

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百科事典マイペディアの解説

複婚【ふくこん】

配偶者が2人以上の場合の婚姻形態で,一夫多妻婚一妻多夫婚がある。

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大辞林 第三版の解説

ふくこん【複婚】

婚姻形態の一。一人が複数の異性と同時に婚姻関係をもつこと。一夫多妻婚・一妻多夫婚など。 → 単婚

ふっこん【複婚】

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世界大百科事典内の複婚の言及

【年齢集団】より

…他方,女子は成女式を終えれば結婚可能なので早婚となり,この結果,結婚をめぐる人口性比のゆがみが大きく,中年以上の男子年長者が複妻をもつ比率が高くなる。東アフリカ部族社会の複婚は一部の上層富裕層のみでなく,むしろこのようなメカニズムによることも一因だと考えられる。なおこの種の複婚の要因には,さらに青年男子では調達が困難な花嫁代償(婚資)が加わっている。…

※「複婚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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