褐色雲(読み)カッショクウン

デジタル大辞泉 「褐色雲」の意味・読み・例文・類語

かっしょく‐うん【褐色雲】

化石燃料燃焼などによる人為起源の大気汚染物質と、砂漠化による砂塵からなるエーロゾル。日照量の減少や呼吸器疾患の増加を引き起こすとされ、特に東アジア南アジア東南アジア大都市において頻発している。大気褐色雲ABCs(atmospheric brown clouds)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む