精選版 日本国語大辞典 「褻晴なし」の意味・読み・例文・類語 けはれ【褻晴】 なし 平生と晴れの時との区別がない。[初出の実例]「歌などには詠むべくもあらねど、昔の人は心のけはれなくてかく詠みけるなるべし」(出典:古来風体抄(1197)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例