精選版 日本国語大辞典 「襖越」の意味・読み・例文・類語 ふすま‐ごし【襖越】 〘 名詞 〙 襖を間にはさんで何かが行なわれる様子。襖を隔てて言ったりしたりすること。[初出の実例]「あばらをふすまごしに、ぐいぐいとえぐって」(出典:浄瑠璃・心中刃は氷の朔日(1709)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by