襟元の世の中(読み)えりもとのよのなか

精選版 日本国語大辞典 「襟元の世の中」の意味・読み・例文・類語

えりもと【襟元】 の=世(よ)の中(なか)[=浮世(うきよ)

  1. ( 「えりもと」はえりもとに付く意 ) 利欲に走る人の多い世の中。
    1. [初出の実例]「今は襟元の世の中にて、寝巻でも立派な女郎は立引が有ふとて来る客多し」(出典:洒落本・一騎夜行(1780)文の手に葉を飾る幽霊)

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