西十六条(読み)にしじゆうろくじよう

日本歴史地名大系 「西十六条」の解説

西十六条
にしじゆうろくじよう

昭和一二年(一九三七)成立した字。旧基線・帯広伏古別ふしこべつ・北一線・北二線・南一線・南二線・南三線・南四線・南五線・南六線。成立当時は北一―三丁目・南一―六丁目からなる。西十五条にしじゆうごじようの西に並行して南北に続く。西十五条との間に南北に通る西五号を境に西は殖民地区画の際、一区画が三〇〇間四方とされたことから、東西の一条の幅は三〇〇間となっている。昭和四二年には一部が柏林台北はくりんだいきた町・柏林台東はくりんだいひがし町、同四五年には一部が白樺十六条東しらかばじゆうろくじようひがし白樺十六条西しらかばじゆうろくじようにしとなった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 幹線道路

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む