西城路(読み)さいじようじ

日本歴史地名大系 「西城路」の解説

西城路
さいじようじ

福山城下と備後北部の奴可ぬか郡西城宿(現比婆郡西城町)を結び、さらに北上して同郡油木ゆき(現西城町)より三国みくに山西北麓の峠を越えて出雲国仁多にた郡に至る。

東城路にほぼ平行して北上するルートで、福山城下北東の品治ほんじ戸手とで(現芦品郡新市町)で石州路から分れて北行、同郡宮内みやうち村・芦田あしだ金丸かねまる(現新市町)、同郡桑木くわぎ村・神石じんせき高蓋たかふた(現神石郡三和町)、同郡田頭たんどう福永ふくなが古川ふるかわの各村(現神石町)を経て奴可郡に入り、未渡みど始終ししゆう(現比婆郡東城町)平子ひらこ(現西城町)を経て西城宿に至った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む