精選版 日本国語大辞典 「西明」の意味・読み・例文・類語
にし‐あかり【西明】
- 〘 名詞 〙 日没後、しばらく西の空の明るいこと。また、その空。残照。
- [初出の実例]「北雨の降来る寺の西明り〈青蘿〉 納豆汁の冬もちかづく〈瓜坊〉」(出典:俳諧・はりまあんご(1789)春興)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新