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納豆汁 ナットウジル

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デジタル大辞泉の解説

なっとう‐じる【納豆汁】

すりつぶした納豆を入れた味噌汁。具には豆腐のほか、こんにゃくシイタケ油揚げなども用いられる。なっとじる。 冬》

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大辞林 第三版の解説

なっとうじる【納豆汁】

刻んだり擂ったりした納豆を入れた味噌汁。なっとじる。 [季] 冬。

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日本の郷土料理がわかる辞典の解説

なっとうじる【納豆汁】


山形の郷土料理で、豆腐・こんにゃく・きのこなどを具にしたみそ汁に、すりつぶした納豆を加えたもの。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

納豆汁
なっとうじる

山形県の郷土料理。海に遠い県下内陸地方では、昔からダイズタンパク質源として活用しているが、納豆汁はその代表的なものである。とくに旧正月7日には、各家庭でこの納豆汁をつくる。材料は、すり鉢ですりつぶした納豆と、1センチメートル角に切ったこんにゃくと豆腐、油抜きした油揚げ、水でもどしたずいきも1センチメートル角に切り、セリは3センチメートル、ネギは1センチメートルの長さに切って用意する。鍋(なべ)にだし汁を入れ、こんにゃく、ずいき、しょうゆを入れて煮立て、つぶした納豆を加え、豆腐、ネギ、セリの順に加えて、熱いうちに七味唐辛子を散らして食べる。[多田鉄之助]

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世界大百科事典内の納豆汁の言及

【納豆】より

… 糸引納豆はタンパク質やビタミンB2に富み,消化吸収のよいすぐれた食品である。刻みネギを加え,からしじょうゆで味をととのえて飯にかけて食べ,あるいは,すりつぶしたものをみそ汁でのばして納豆汁にする。納豆あえは,刻んだ納豆をからしじょうゆで調味し,それでヒラメ,サヨリなどをあえる。…

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