精選版 日本国語大辞典 「西鶴本」の意味・読み・例文・類語 さいかく‐ぼん【西鶴本】 〘 名詞 〙 江戸時代、元祿(一六八八‐一七〇四)頃、大坂の井原西鶴の作品と信じられている浮世草子類の板本の総称。西鶴物。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例