精選版 日本国語大辞典 「見に目の欲触るに煩悩」の意味・読み・例文・類語
みる【見】 に 目(め)の欲(よく)触(さわ)るに煩悩(ぼんのう)
- 見ればさわりたくなり、さわれば欲しくなる。見るにつけさわるにつけ、自分のものとしたくなるものだ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕
- [初出の実例]「見るに目の欲、さはるにぼんなうとて〈略〉みればほしくなる物なり」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...