見ヶ〆料(読み)ミカジメリョウ

デジタル大辞泉 「見ヶ〆料」の意味・読み・例文・類語

みかじめ‐りょう〔‐レウ〕【見ヶ×〆料】

暴力団が、縄張りとする繁華街飲食店風俗店などから取り立てる用心棒料。おしぼり代・観葉植物代・広告代などの名目で法外な金額を請求するものもいう。
[補説]語源不詳。毎月3日に取り立てる、要求してから3日以内に払わないと締め上げる、「見ヶ〆」と当て字して管理の意から、など諸説ある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む