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規格外野菜 キカクガイヤサイ

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デジタル大辞泉の解説

きかくがい‐やさい〔キカクグワイ‐〕【規格外野菜】

大きさ・色・形・品質などが規格に適合しない野菜。多くは出荷されないが、形など外観上の規格から外れても、鮮度や味に問題がなければ、商品として流通する場合もある。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

規格外野菜

市場に出荷する野菜は「規格品」が中心で、一箱に入る個数や形などで等級や階級に分けられる。農協や生産者団体によって基準が異なるが、トマトの場合、4キロ入りの箱に「14~15個」が「3L」で、色や玉の形がよいものが「秀」など。これらの基準に合わないものや、ほかの級が交じっていて不ぞろいなものが「規格外」となる。規格外のものは、農家が自家消費したり、ジュースなどの加工品にしたりするほかは多くが廃棄される。農林水産省は「規格外」の量を集計していないが、自家消費や輸出を除いた野菜の「総流通量」は2008年度で約1400万トン。このうち市場に流通するのは約1千万トンだった。

(2012-06-13 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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