規約型企業年金(読み)キヤクガタキギョウネンキン

デジタル大辞泉 「規約型企業年金」の意味・読み・例文・類語

きやくがた‐きぎょうねんきん〔‐キゲフネンキン〕【規約型企業年金】

確定給付型企業年金一種労使が合意した年金規約に基づいて企業生命保険会社信託会社などの外部機関と契約、年金資金の管理運用を任せるもの。→基金型企業年金

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android