視朔(読み)しさく

普及版 字通 「視朔」の読み・字形・画数・意味

【視朔】しさく

に朔を告げ、国内に暦を頒つ儀礼。〔左伝、僖五年〕春、王の正、日、南至す。臺に登り、以てみて書す。禮なり。閉には、必ず雲物を書す。備への爲の故なり。

字通「視」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む