覚め遣る(読み)さめやる

精選版 日本国語大辞典 「覚め遣る」の意味・読み・例文・類語

さめ‐や・る【覚遣・醒遣】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「やる」は動作が進行する意 ) すっかりさめる。多く打消の助動詞「ず」を伴って「さめないで残る」の意で用いる。
    1. [初出の実例]「わが恋は海驢のねながれさめやらぬ夢なりながらたえやはてなむ〈藤原家良〉」(出典:建長八年百首歌合(1256))

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