親に跡をやる(読み)おやにあとをやる

精選版 日本国語大辞典 「親に跡をやる」の意味・読み・例文・類語

おや【親】 に 跡(あと)をやる

  1. 子が、親に先立って死ぬ。
    1. [初出の実例]「色青ざめて恋に貌(かたち)をせめられ行末頼みすくなく、追付(おっつけ)(オヤ)に跡(アト)やるべき人の」(出典浮世草子好色一代女(1686)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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