デジタル大辞泉 「アト」の意味・読み・例文・類語 アト(atto) 《「アット」とも》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて100京けい分の1(10-18)を表す語。記号a 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「アト」の意味・読み・例文・類語 アト 〘 造語要素 〙 ( [英語] atto- ) 国際単位系で定められた一兆分の一の一〇〇万分の一を意味する語。単位の上につけて用いる。記号a 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「アト」の読み・字形・画数・意味 【阿】あと ものを指示する語。これ、この。〔晋書、王衍伝〕衍(えん)晨(あした)にきて錢を見、婢(ひ)に謂ひて曰く、阿物を擧げて却(さ)れと。この故事によって、銭を阿・阿物という。字通「阿」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「アト」の意味・わかりやすい解説 アトatto ある量を表すときの単位につける接頭語で,10⁻18倍の意味。記号にはaを用いる。国際単位系(SI)でSI接頭語の一つとして採用されている。例えば,電子の電荷1.602 18 92×10⁻19C(クーロン)は0.160 218 92aC(アトクーロン)と表せる。執筆者:大井 みさほ 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アト」の意味・わかりやすい解説 アトatto- 単位の 10-18 倍 (100京分の1) を表わすSI 接頭語の1つ。記号はa。デンマーク語で数の 18を意味するアッテン attenに由来する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by