精選版 日本国語大辞典 「親掛」の意味・読み・例文・類語 おや‐がかり【親掛】 〘 名詞 〙 子が独立しないで、親に養われていること。また、その人。部屋住み。親に掛かり。[初出の実例]「親(オヤ)がかりの身は、常に金銀手にまはらず」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一五) おや‐かけ【親掛】 〘 名詞 〙 鮎の友釣り。中国地方でいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例