角が取れる(読み)カドガトレル

大辞林 第三版の解説

かどがとれる【角が取れる】

性質にとげとげしたところがなくなって穏やかになる。 「苦労したせいか-・れてきた」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かど【角】 が 取(と)れる

① 世慣れて人柄が円満になる。まるくなる。円熟する。
浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)上「のべに書く手のかどとれて、酒も三つ・四つ・五つ」
② 洗練される。泥くささがとれる。あかぬける。
※浄瑠璃・女殺油地獄(1721)上「河与様、かどがとれぬの」

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