角塔(読み)かくとう

精選版 日本国語大辞典 「角塔」の意味・読み・例文・類語

かく‐とう‥タフ【角塔】

  1. 〘 名詞 〙 四角錐形の塔。特に、インド仏教建築に見られる塔。
    1. [初出の実例]「印度風の角塔(カクタフ)、回教風の巨大な球葢(モスケ)頂針」(出典:コサビネ艦隊の抜錨(1930)〈龍胆寺雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む