角戦(読み)かくせん

普及版 字通 「角戦」の読み・字形・画数・意味

【角戦】かくせん

きそい戦う。〔文心雕竜時序〕春秋以後、雄を角戰せしめ、六經泥に蟠(わだかま)り、百家飆(へうがい)す。是の時に方(あた)りてや、~唯だ齊楚兩國のみ、頗ぶるり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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