精選版 日本国語大辞典 「角餠」の意味・読み・例文・類語 かく‐もち【角餠】 〘 名詞 〙① 四角に切ったのし餠。[初出の実例]「雑煑餠は〈略〉東京にては切りたる角餠(カクモチ)を炙りて用ふるを常とせり」(出典:風俗画報‐一四号(1890)飲食門)② 紋所の名。黒地に白くひし形をぬいた図柄のもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例