精選版 日本国語大辞典 「解洗衣」の意味・読み・例文・類語
ときあらい‐ぎぬときあらひ‥【解洗衣】
ときあらい‐ごろもときあらひ‥【解洗衣】
- 〘 名詞 〙 =ときあらいぎぬ(解洗衣)
- [初出の実例]「夕されば秋風寒し吾妹子が等伎安良比其呂母(トキアラヒゴロモ)行きて早着む」(出典:万葉集(8C後)一五・三六六六)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...