触蛮(読み)しょくばん

精選版 日本国語大辞典 「触蛮」の意味・読み・例文・類語

しょく‐ばん【触蛮】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「荘子‐則陽」の「有於蝸之左角触氏、有於蝸之右角蛮氏。時相与争地而戦、伏尸数万、逐北旬有五日而後反」による語 ) カタツムリの角の上にあるという二つの国。転じて、とるに足りないつまらないことをいう。
    1. [初出の実例]「人生誰非夢、功名附触蛮」(出典:新編覆醤続集(1676)五・雑吟)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む