言ひ甲斐無し(読み)イイガイナシ

デジタル大辞泉 「言ひ甲斐無し」の意味・読み・例文・類語

いいがい‐な・し〔いひがひ‐〕【言ひ×斐無し】

[形ク]
とりたてて言うだけの値打ちがない。つまらない。
「すべては礼儀を知らず、格式をわきまへざるは―・し」〈沙石集・一〇〉
ふがいない。いくじがない。
「―・き味方の奴ばら」〈浄・太功記
[補説]中世以降の語。平安時代には「いうかいなし」を用いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む