言葉に余る(読み)コトバニアマル

デジタル大辞泉 「言葉に余る」の意味・読み・例文・類語

言葉ことばあま・る

言葉では言い尽くせない。言葉では表せない。「感謝の気持ちは―・るほどです」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「言葉に余る」の意味・読み・例文・類語

ことば【言葉】 に 余(あま)

  1. ことばではとても表現しきれない。言い表わすことができない。言いつくせない。
    1. [初出の実例]「むざんといふも、ことはにあまり、あはれといふも涙にたたざりけり」(出典:曾我物語(南北朝頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む