言葉は心の使い(読み)コトバハココロノツカイ

デジタル大辞泉 「言葉は心の使い」の意味・読み・例文・類語

言葉ことばこころ使つか

心に思っていることは自然と言葉にあらわれるということ。
「―と申せば、これらの人の胸のうち、つたなくさわがしくこそ覚え侍れ」〈ささめごと

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精選版 日本国語大辞典 「言葉は心の使い」の意味・読み・例文・類語

ことば【言葉】 は 心(こころ)の使(つか)

  1. 心に思っていることは自然とことばに現われるものであるということ。
    1. [初出の実例]「詞はそれ心のつかひなるがゆゑに、詞おろそかなれば心もおろそかにきこゆ」(出典:野守鏡(1295)上)

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