言語観(読み)げんごかん

精選版 日本国語大辞典 「言語観」の意味・読み・例文・類語

げんご‐かん‥クヮン【言語観】

  1. 〘 名詞 〙 言語本質についての考え方。種々のものがあるが、たとえば、言語は人間の外にある記号体系であるとする考え方、人間の発話了解の行為そのものであるとする考え方など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む