言違(読み)いいちがい

精選版 日本国語大辞典 「言違」の意味・読み・例文・類語

いい‐ちがいいひちがひ【言違】

  1. 〘 名詞 〙 まちがって言うこと。また、その言葉。言いまちがい。
    1. [初出の実例]「小子並非謬言(〈注〉イヒチガイ)」(出典:小説奇言(1753)四)

いい‐ちがえいひちがへ【言違】

  1. 〘 名詞 〙 まちがえて言うこと。言いそこなうこと。
    1. [初出の実例]「些細な言い違え」(出典:堕落(1965)〈高橋和巳〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む