計算折紙(読み)ケイサンオリガミ

デジタル大辞泉 「計算折紙」の意味・読み・例文・類語

けいさん‐おりがみ〔‐をりがみ〕【計算折(り)紙】

コンピューターを利用して折り紙の新しい折り方を設計したり、折り紙の幾何学的・数理的モデルを研究したりする学問分野。1990年代から盛んになり、ミウラ折り吉村パターンなまこ折りをはじめ、工学建築医療などの分野で応用されている。コンピュテーショナルオリガミ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む